熱中症にご注意ください(令和元年度)

更新日:2019年12月04日

熱中症救急搬送状況

湖南広域消防局管内(草津市、守山市、栗東市、野洲市)の熱中症による救急搬送状況は下記のとおりです。(令和元年5月13日から10月7日まで随時更新予定)

また、全国の熱中症による救急搬送状況については総務省消防庁「熱中症情報」をご覧ください。

熱中症は予防が大切!!

「熱中症」とは


高温多湿、直射日光、無風などの環境下で作業、運動をすることで身体の中の水分や塩分バランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり引き起こされます。

また体調不良や暑さに不慣れであった場合にも引き起こるため、外出時だけでなく室内でじっとしていても発生する可能性があるので注意が必要です。

平成30年草津市、守山市、栗東市、野洲市の熱中症による救急搬送者の内訳は下記のとおりです。

20190507

 

熱中症の分類と対処法

重症度 症状 対処法
軽症      ・大量の汗
     ・めまい
     ・立ちくらみ
     ・こむら返り
   ・涼しい場所へ移動
   ・水分・塩分補給
   ・安静に過ごす
中等症      ・頭痛
     ・吐気
     ・体がだるい
     ・集中力の低下
   ・涼しい場所へ移動
   ・水分・塩分補給
   ・安静に過ごす
   ・体を冷やす

  口から水分が摂れない場合や、
  症状が改善しない場合は病院受診
重症    ・意識がおかしい
   ・けいれん
   ・脱力感や倦怠感が強く
    普段通りに動けない

   ・涼しい場所へ移動
   ・体を冷やす

    ためらわず119番通報

熱中症は死に至る危険があります。疑わしい症状が見受けられたとき、判断に迷ったときには決して放置せず、医療機関や小児救急電話相談(#8000)にご相談ください。

 

熱中症予防のポイント 

〇喉の渇きがなくても、こまめな水分補給・塩分補給を心掛けましょう

〇室温28℃を超えないように、日差しを遮ったり、風通しを良くしたり、またエアコンや扇風機を適度に使用しましょう

〇体を締め付けない、吸水性・通気性の優れた衣類を着用しましょう

〇冷却グッズで、太い血管が通っている首や脇、太ももの付け根を効率よく冷やしましょう

〇栄養バランスのよい食事、しっかりとした睡眠をとり、熱中症にかかりにくい体力づくりをしましょう

〇子どもや高齢者は、体温調整が十分に行えず、脱水症状になりやすいので特に注意が必要です

 

熱中症は予防ができる病気です。

暑い日や体調の悪い日は無理をせず、熱中症のサインを見逃さないよう、暑い夏を元気に過ごしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

湖南広域消防局 救命救急課
滋賀県栗東市小柿3-1-1
電話番号:077-552-9922
ファックス番号:077-552-0988
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