平成28年草津市内AED(自動体外式除細動器)設置事業所・施設の公表

更新日:2020年02月27日

草津市内で心肺停止など緊急を要する事故や急病人が発生した場合に、市民の方がAEDを利用できる公共施設や民間事業所をお知らせします。

心肺停止などの緊急事態に遭遇した際は、119番に通報するとともに、最寄りのAEDを使用して救護に当たってください。救急車が到着するまでの数分間の対応が人命を大きく左右します。

ぜひ普通救命講習を受講し、そのような場面に遭遇しても対応できるようにしておきましょう。

緊急時AED利用協力事業所(令和2年2月現在)

AEDとは・・・

 AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。

 突然に心臓が止まるのは、心臓の筋肉がブルブルと細かく震える「心室細動」という不整脈によることが多いといわれています。心室細動は、全身に血液を送り出すことができず、心臓の機能は停止している状態です。この場合には、心臓に電気ショックを与えることにより震えを取り除き(除細動)、心臓の正常な動きを取り戻す必要があります。

緊急時AED利用協力事業所とは・・・

 「緊急時AED利用協力事業所」は、事業所の善意により、事業所の近隣等で緊急事態が生じた場合、AEDを広く市民の方にお使いいただくことに同意いただいた民間事業所や公共施設です。 

 市や消防署のホームページで掲載し、玄関等に表示を行うことで、広く情報を発信し、当事業所のAEDの活用を促進して、市民の「いのち」を救うことを目指します。( 利用可能な時間については、各事業所の就業時間内となります。)

「うちの事業所にもAEDがあるし、協力するよ」という事業所様がありましたら、下記までご連絡ください。

担当 西消防署 安全救急係 電話番号 077-568-0119
南消防署 安全救急係 電話番号 077-564-4951

よくあるお問い合わせ

1. そもそもAEDってどれだけの効果があるのですか?

 日本では年間約3万人が突然死していると言われています。その原因の多くは予測不可能な致死的不整脈である「心室細動」によるものと考えられ、この場合心臓の動きを戻すには電気ショックによる「除細動」が必要になります。病院の外で突然死にかかわる事態が発生した場合、救急隊が現場に到着するまでにどんなに急いでも6分~8分近くかかります。心室細動では除細動が1分遅れるごとに生存退院のチャンスが7~10%低下することが知られています。救命率を上げるにはできるだけ早期(心停止から5分以内)の除細動とCPR(心肺蘇生法)が必須です。救急車を待つ間にその場にいる皆さんがAEDを用いて除細動を行なうことが「いのち」を救うのです。

2. 従業員にはあらかじめ、どのように知らせておけばいいのですか?

まずは、緊急時に備えて、従業員の皆さんが、AEDの設置場所や使い方を知っていることが大切です。緊急通報で、AEDの借用や装着の依頼があっても、あわてないよう、日頃から訓練しておきましょう。そうすれば、従業員さん自身やお客様が、そのような状態になっても対応できます。消防署では、AED取り扱いを含めた普通救命講習会を行なっていますので、お気軽に御参加ください。(参加費無料)

この記事に関するお問い合わせ先

西消防署
滋賀県草津市上笠町477-1
電話番号:077-568-0119
ファックス番号:077-568-2119
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