救急自動車を病院へ譲渡しました！

湖南広域消防局では、高規格救急自動車を管内の二次救急医療病院である済生会守山市民病院に無償譲渡しました。

これは、高規格救急自動車が更新を迎えた当消防局と、救急車の更新を検討されていた済生会守山市民病院のタイミングが一致し実現したもので、譲渡式では消防局長から院長に目録を贈呈しました。

当消防局としては、コロナ禍においてひっ迫する救急医療体制の一助として、また、年々増加する救急需要の抑制に繋がれば、と期待をするところであり、今後も管内の病院と連携を深め、地域社会全体で「救える命を救う」ための取組を進めます。