機動指揮支援隊の2拠点化体制を開始しました。

更新日：2017年10月13日

　湖南広域消防局では、平成21年に発足した機動指揮支援隊を消防局に1隊配置し運用していましたが、現場到着時間の短縮を図ることを目的に、第10次消防計画に基づく7名の増員を図り、平成29年10月1日から2拠点化体制のため東消防署（野洲市）と西消防署（草津市）にそれぞれ1隊を配置しました。　

　機動指揮支援隊は、災害現場における部隊の統制、情報の収集、隊員の安全管理などを主な任務としており、2拠点化配置による機動指揮支援隊の迅速な活動体制の確保と現場活動の充実強化を図ります。